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アルバート・サーストン:ブランド |
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Albert Thurston |
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アルバート・サーストンは1820年、ロンドンのヘイマーケット パントン・ストリート 27番地に最初のショップをオープンし、紳士用のブレイシスとベルトを販売しました。 アルバート・サーストンは今では、高級紳士服アクセサリーの代名詞になり、有名百貨店で販売されています。 また、ファクトリーメーカーとして、ギーブス&ホークス、ハケット、ターンブル&アッサー、ヒルディッチ&キー、オースチン・リード、トーマス・ピンクなど、英国の著名なブランドのほとんど全てに、ブレイシスを提供しています。
愛用者には国王、王子、大統領や俳優など多くの著名人がおり、その俳優の1人、ラルフ・リチャードソンは1939年の第二次戦争勃発の際にサヴィル・ロウに一目散に走り、たくさんの同社のブレイシスを購入しました。 なぜ、そんなことをしたのかというと、戦争によって、ブレイシスがもう手に入らなくなるかもしれないと思ったからだそうです。
現在では、アルバート・サーストンは『奇跡を呼ぶ男 / Leap Of Faith』でのスティーブ・マーティン、『ウォール・ストリート / Wall Street』のマイケル・ダグラスなど、たくさんのハリウッド映画に登場します。
アルバート・サーストンのファクトリーでは、丹念な手作業の工程が繰り返されています。 あくまで地元での生産にこだわり、熟練した職人達のきめ細かい作業によって、昔も今も変わらないクオリティの製品を供給し続けています。 アルバート・サーストン社の社長に、生産工程や貴重なカタログ、商品などを紹介していただきましたのでごらん下さい。
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| ファクトリーはロンドンから1.5時間ほど北上した人口10万人ほどの都市にあります |
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| 市街地の様子。アパレル産業がこの街の主な産業になっています。 |
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| ファクトリー&オフィスの概観。ブレイシスで有名ですが、レザーベルトも製造しています。 |
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| 工場内の様子。取材なんていうことはほとんどないようで、皆さんしきりに照れていました。 |
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| パンチング作業で革の部品を切り出していきます。革は天然の材料なので、どうしてもシミや汚れがあったりします。目視でそのような部分をはずしてパンチングします。 |
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| パンチング作業を実演してくれているのは、アルバート・サーストン社の社長です。気さくな英国紳士です。 |
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| 社長が広げているのは、1786年に英国南西部近海で沈没した帆船から奇跡的に引き揚げられたトナカイの革、ロシアンカーフです。近頃、日本のシューズメーカー リーガルと英国のシューズメーカー ポールセン・スコーンは、この革でつくる靴を80万円で販売し、話題になりました。 |
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| こちらのリボンは、映画『ウォール街』でマイケル・ダグラスが身につけていたリボンです。 |
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| 1870年のカタログと実物です。デザイン、機能とも、今とほとんど同じです。日本が江戸時代から明治時代に変わったばかりの頃です。 |
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| こちらは今のカタログですが、アジア系のパターンやキャラクターのパターンなど、ありとあらゆるパターンがあります。 |
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| ハンフリー・ボガート(Humphrey Bogart)の妻であり、ハリウッドの映画女優であるローレン・バコール(Lauren Bacall)がデザインされたブレイシスです。 |
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※アルバート・サーストンは当店では取り扱っておりません。
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2005年9月6日掲載
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